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西野そらの日々のこと 

「書く」ことを暮らしのなかの一つに。日々の些事をどう受け止め、考えたのか。忘れないように。

集まる

 年が明けました。本年もよろしくお願いいたします。

 

 毎年三が日のどこかで、両親の家にゆく。姉家族と妹家族と都合を合わせての集まり。年々家族がふえてゆき、いまのところ総勢十五人。しかし子どもらが大きくなると日程の調整が難しくなり、ひと家族不参加という年があったり、年に一度の顔合わせも変化している。

 子どもらの成長はわたしたち姉妹も年齢を重ねることであり、つまりは両親が高齢となることでもある。この移ろいで集まりかたも集まる場所もまた、変化するのだ。

 で、ことしはうちでの顔合わせ。

 年末年始、いつもより台所に立つ時間が長かった。すこしばかりくたびれはしたが、それでも今年は姉家族の都合がつかず、総勢十人。

 家族が増えていっても「くたびれた」などとは言わぬ父と母。娘たち家族を迎え、気遣ってくれることにありがたく感じ、少しは手伝いもしてきた。が、手伝うなんていうのは、どこまでも手伝いなのだ。取り仕切るのとでは大きくちがう。長いことわたしたち娘、三家族を存分な料理で迎えてくれた両親の手間に思いがゆく、そんな年のはじまりであった。 

 

 それはそうと、お開きのあと片付けながらハタと思う。料理の写真を撮り忘れた。

 また、やってしまった。

 

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年末に撮ったものです。

水仙の香りが好きです。

西野 そら